名前 | 荒木 明日香 |
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出身 | 千葉県船橋市 |
ピラティスルーム エアリーのインストラクター「あすか」です。
私は看護学校を卒業後、看護師として救命・療養病棟・回復期リハビリ病棟・訪問看護・訪問診療所で働いてきました。
「看護師は天職!」だと思い、目の前の患者様の看護に全力で取り組んできました。
また、趣味のスポーツ・家事や育児などアクティブに動く生活を送ってきました。
42歳の時に腰と足の違和感が出現しました。
その後、あっという間に歩くことも座ることもままならない痛みに進行し、「脊柱管狭窄症と腰椎ヘルニア」の診断を受けることとなりました。
患者様を起こしたり抱えたりする動作や、前屈みでのケアの姿勢など、日々の看護の仕事が脊柱への負担となり、知らない間に病気を進行させていたのです。
「体力に自信があったのに、なぜ自分がこの病気になるのだろう」
「このままでは仕事もやりたい事もできなくなるかもしれない」
「一生この痛みとつきあうのか?」
不安でいっぱい、大混乱の精神状態でした。
「天然のコルセットを作るしかないね」
整形外科の先生の一言から必死にインターネット検索し、「ピラティス」というキーワードに辿り着いて、近所のスタジオに駆け込んだのがピラティスとの出会いでした。
ピラティスのレッスンで体の機能的な使い方を学び、日に日に症状がどんどん良くなっていく素晴らしさに感動したのをはっきり覚えています。
「ピラティスは一生自分に必要なもの。この素晴らしいものを人にも伝えたい」
「体を壊す前に予防することの大切さを伝えたい」と考え、インストラクターになるための勉強を始めることを決意。
2019年にPHIピラティスインストラクターの資格を取得しました。
資格取得後、活動場所に困っている時に友人が経営するシニア向けの運動スタジオで「インストラクターとして働かないか」と声をかけていただきました。
看護師の傍らシニアの会員様にマットピラティスを指導。
その後ピラティススタジオに勤務し、マシンを使ったパーソナルレッスンやマットグループレッスンを担当。
もっともっとインストラクターとして成長したいと思い、2025年4月に ピラティスルーム エアリー をオープンしました。
看護師×ピラティスインストラクターとしてお体の悩みに寄り添い、変化を共に喜び、不調の改善や予防のお手伝いができればと思っています。
ピラティスを通じてお客様の人生の伴走者となれるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
名前 | pilates room airy |
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読み | ピラティスルーム エアリー |
最寄り駅 | 東葉高速線 船橋日大前 |
所要時間 | 船橋日大前: 徒歩20分 八千代緑が丘: 徒歩24分 |
駐車場 | 敷地横スペースをご利用ください |
設備 | マシンピラティス完備 ・リフォーマー ・タワー ・チェア |